金閣寺/歴史が愛した京都の楼閣。アクセス情報&拝観料は要チェックや♬駐車場と拝観時間

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金閣寺/歴史が愛した京都の楼閣。アクセス情報&拝観料は要チェックや♬駐車場と拝観時間

金閣寺とは

金閣寺を知ろう

金閣寺は京都市北区にある臨済宗のお寺である。二層と三層部分に金箔が張られていることから京都旅行のコースには必ずといっていいほど入っている。西園寺公経の別荘であったものを足利義満が譲り受けたとされており、極楽浄土をイメージしたという美しい庭園を整備した後に、天皇を招いたり貿易の中心ともなった舞台であるとも言われる。

金閣寺の正式名称=鹿苑寺。建物のたるところに金箔が貼られているのは舎利殿の金閣で、この舎利殿を中心に寺院全体を鹿苑寺と言い、金閣寺と一般に広く知られている。代表する舎利殿は1950年に失火により焼失するが、5年後の1955年には焼失前の姿に再建され現在に至る。

3度の大修理を経て

現在の金閣寺は1955年に再建されたもので、1950年に放火されたことによって金閣寺(舎利殿)と内部に安置されていた文化財の多くが消失してしまった。江戸時代にも応仁の乱によって周辺の建造物や仏閣などが消失、明治時代に解体修理したこともあり、3度の大きな修理を経て現在に至る。

しっかり見ると意外な特徴がわかる

金閣の建物の構造を知ると面白いことがわかってくる。三層構造ではあるがすべての層が異なる造りとなっており、1層目は寝殿造り、2層目は武家造り、3層目は禅宗仏殿造りとそれぞれ特徴の違う特徴を持っている。建物すべてに金箔が貼られていると思われがちだが、良く見ると1層目には貼られていないのも特徴。

金閣寺の歴史

現在の金閣寺は明治の大修理の時の写真や資料を基に再建されたものだが、その後も金箔がはがれてしまったり、下地となっていた漆が紫外線によって劣化したことから、1986年に修復工事が行われた。建立当時とは少し違う箇所もあるものの、見事なまでの金色の輝きは訪れる人を魅了する。

藤原一族のひとりが西園寺を建立したのが始まりとされており、鎌倉幕府の滅亡によって足利義満が譲り受ける。大規模な邸宅を造営し義満はここで大きな実権を握る。さらに義満亡き後は遺言により舎利殿を残して解体され、禅寺としてのスタートを切る。義満の戒名を取って鹿苑寺と名付けらた。

幅広い年齢層と国籍

金閣寺とよく比較されることの多い銀閣寺だが、年代によっては銀閣寺のほうが好きだと言う人も多いようだ。ただ金箔に覆われて常に美しい光景を見せてくれる金閣寺の美しさは、幅広い年齢層に人気となり、海外からの観光客にも人気のスポットになっている。美しく整備された庭園を回ると、金閣寺のさまざまな表情を見ることができる。

金閣寺と観光

観光スポットとしての金閣寺

金閣寺とその庭園は美しい景観であることからカレンダーやポスターに使われたり、世界中のカメラマンによってさまざまな面が公開されている。四季折々の表情は、どの季節でも美しく、特に紅葉の秋と雪景色の冬の美しさは実際に目で見て感じておきたいポイント♬

金閣寺ほど見た目と呼び名が合っている場所はないだろう。日本人であれば正確ではないにしろ、金閣寺と言われて思い浮かべる光景は同じである場合が多い。海外からの観光客の人気度も高く、今日と言えば金閣寺を外すことはできないとツアーの中に組み込む人も多くいるようだ。特に清水寺とともに訪れる人が多いようだ。

文化財も必見

金閣寺は佇まいそのものが京都の宝であるといっても過言ではない美しさで、写真で見たその景観を見れば満足してしまうという人も多い。しかし金閣寺を含む臨済宗相国寺派では、当時から大切に保管されている文化財や国宝などの展示も特別展示という形で行っていることも多いため、事前にチェックして訪れると貴重な資料を目にすることもできる。

四季折々の景観がさらに美しさを引き立てる

京都の自然をより美しく楽しむことができるのも金閣寺の魅力のひとつである。春は桜や新緑、夏は緑がより一層深まり、秋には紅葉が赤く黄色く染まり冬には雪景色が美しい。どの季節のどの光景も黄金に輝く金閣寺の姿にマッチしており、年間を通して美しい姿を見ることができるのも特徴。特に雪の金閣寺は滅多に見ることができないため人気が高い。

美しいのは舎利殿だけじゃない!

金閣寺と言えば舎利殿の金色に輝く姿が目立ってしまい、周囲の景観を見落としがちと言うこともあるだろう。金閣寺の庭園は比較的広く、散策にも適しているため天気がいい日には周囲の景観を眺めながらのんびりと散策する人の姿も多く見受けられる。海外からの観光客は、日本らしい光景を写真に収めるなどして楽しんでいるようだ。

金閣寺のお土産で人気の品は?

金閣寺と言えば日本を代表する寺院ということで、お土産にも迷うはず。せっかくなら金閣寺に行ってきたことがわかるようなお土産が喜ばれるだろう。人気が高いのは金閣をモチーフにした置物やキーホルダーなどで、金閣寺がどういったものかをよく知らないという人にはもってこいの品と言える。

金閣寺へ行ってみよう

金閣寺アクセス

京都観光をするのであればタクシーやハイヤーのチャーターが便利だが、気の向くままにゆったりと京都観光をしたいという人には電車やバスを使って訪れるのも味がある。金閣寺へのアクセスは市バスの「金閣寺道」での下車が大変が便利であり徒歩1分というのも魅力的。非常に美しい景観であるため庭園と周辺文化財を含めて、半日くらい時間をかけてゆっくりと見学する人も多い。

合わせて見たい京都の自然

金閣寺を訪れる人の多くがその前を通っているにも関わらず、関心を寄せないことが多いのが「イチイガシ」。市の天然記念物として指定を受けている巨木であり、スギゴケに覆われた地表に立つこの木は京都の自然を代表するものであると言っても過言ではない。そのきらびやかなイメージから目立つ金閣寺、その周囲や周辺エリアも京都らしさを感じられる美しい観光スポットとなっている。

金閣寺は雪が降ると、全く違う世界へと変貌する。

冬に訪れた際は、雪の金閣寺をぜひ楽しんで欲しい。

金閣寺住所、拝観時間
住所 京都府京都市北区金閣寺町1
電話番号 075-461-00130
バス停 金閣寺前
最寄り駅 京福 北野白梅町駅
駐車場 あり
休日 年中無休
拝観時間 9時~17時
拝観料 一般400円・小中学生300円
トイレ あり
公式サイト http://www.kyotokk.com/kinkakuzi.html
アクセス 市バス 金閣寺前バス停下車

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