京都伏見稲荷大社/千本鳥居の撮影スポットと御朱印をGet♬人気ランキング1位※動画あり、アクセス

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京都伏見稲荷大社/千本鳥居の撮影スポットと御朱印をGet♬人気ランキング1位※動画あり、アクセス

伏見稲荷大社とは

伏見稲荷大社の魅力

全国に40,000社とも言われる稲荷神社の総本宮、伏見稲荷大社は宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ)を主祭神とし、五穀豊穣や商売繁盛、交通安全といったご利益があることでも知られる。

「いなり」という名称の由来は秦伊呂巨(はたいろこ)が餅を的にして矢を射ったところ、そのまま白鳥となり飛んでいった場所に稲が生えて実る「稲が生った」という故事となり稲荷の社名の語源とされたと伝えられている。創建は708年〜715年の和同年間。

1468年、応仁の乱のさなかに稲荷山は稲荷社を含めてすべての建造物が焼き尽くされた。現在の本殿は1499年に再建されたもので幾度となく修繕を繰り返しながら現在に至る。

本殿とともに国の重要指定文化財に指定されているのが楼門で、豊臣秀吉が母親の病気が治るようにお稲荷さんに祈願をしたところ、念願かなって母親の病気が治ったためお礼に寄進したものであると伝わる。

商売繁盛や五穀豊穣の神様として全国各地はもちろん世界各国からの観光客が集まる場所でもある。外国から訪れる観光客の人気観光スポット第1位となっており、その理由は、京都駅から電車で約5分、さらに最寄り駅の稲荷駅のすぐ前に位置しているというアクセスの良さが挙げられる。

伏見稲荷の歴史

伏見稲荷大社は700年頃にはすでに存在していとされており歴史の舞台に登場するのは711年のことである。神域となっている稲荷山に稲荷大神が鎮座したのがその年のこととされており2011年には稲荷大神の鎮座から1300年という節目の年を迎えている。1300年もの長い間、多くの人々に親しまれているのは伏見稲荷大社が庶民の神であるからということもあり、それはこれから先も変わることはないだろう。

1868年、明治の初めの年に伏見稲荷は再び戦火に晒される危機に陥った。鳥羽・伏見の戦いが起こり再び戦場になるかと思いきや、幕府軍が戦闘をすることなく大坂に退却することとなり被害はほとんどなかった。しかし同年の神仏分離(神道と仏教などをはっきりと区別する太政官布告などの通達)や廃仏毀釈(仏教寺院や仏像などの破毀、出家者が受けていた特権を配する動き)によって貴重な文化財の多くが廃される。政府によって領地が取り上げられるなど境内は以前よりも4分の1も狭くなり、神社を等級化する「近代社格制度」に基づき最も格の高い官幣大社に位置づけられる。

しかし第二次世界大戦が終わると、近代社格制度は廃止され、宗教法人として新たなスタートを切ることになる。これまで単に「稲荷神社」という社名であったのを、他の地域に存在する神社と混同してしまうため正式に「伏見稲荷大社」と改称する。戦乱や情勢の変化に大きな影響を受けてきた神社であるが、それだけ多くの歴史を目撃してきたということになる。

これほどまでに長い年月の間人々に親しまれてきたのは、稲荷大社が「庶民の神」であるということがひとつの要因と言える。

外国人観光客に人気の理由

伏見稲荷大社へ足を運んでみると海外からの観光客の多さに驚かされる。外国人に人気の観光スポットとして常に上位にランクインしており、評価の高さが伺える。京都という観光都市にあり交通アクセスが便利、駅からすぐ近い場所に伏見稲荷を象徴するおびただしい数の赤い鳥居が並んでいること、さらに閉門時間がなく拝観料がないことなど多くの要因がこの結果を生み出した。

本殿付近は常にライトアップされ、参道も照明が一晩中灯るなど夜でも外国人観光客の姿は後を絶たない。

稲荷山のお山巡りは登山やトレッキングとは異なりアップダウンはあるものの手軽にウォーキングが楽しめる。ウォーキング習慣のある欧米人にとっては日没後に適度な運動ができるのも嬉しいようだ。

海外からの観光客が急増したことにより、境内の案内表示には英語などの外国語表記も多くなり、中には流暢な英語を話す神社関係者もいるのだとか。外国人観光客の多くは神社を訪れると鳥居の写真を撮るという。日本人なら見慣れたものだが外国人にして見れば珍しいモノ。特に千本鳥居は外国人でなくとも写真に収めておきたくなる。

日本史に深く刻まれる…

日本史を語る上で欠かせない戦乱でもある応仁の乱においてこの伏見稲荷大社は社殿などが燃えてしまった過去がある。その後約40年かかって新本殿を建築し、現在の本殿へお宮遷が行われたと伝えられる。人々や新職にいた人たちの、お稲荷さんを慕う気持ちがわかる。

伏見稲荷と千本鳥居

おびただしい数の鳥居は「千本鳥居」といい1,000本どころか5,000基、10,000基とも言われすべて奉納されたもの。伏見稲荷大社を参拝し、願い事が叶ったお礼に鳥居を奉納する習慣が広まり現在まで続いている。本殿はもちろん稲荷山のいたるところに並ぶおびただしい数の朱い鳥居に光が差し込み、まったく別の世界へ行く道のように感じてしまう。よく見てみると、鮮やかな色をしたものもあれば色あせているもの、石で作られたものなどさまざま。奉納された日付を見ると、順番に建てられたものではなく、感覚の広い場所に建てられたようにも見てとれる。鳥居のひとつひとつを見ていても、京都以外からの奉納者も多いことがわかり、全国各地、世界各国の人々の願いを叶えてきたのだろうかと思いをめぐらしてしまう。

鳥居には大きさと奉納場所によって初穂料が異なる。一番小さな鳥居で175,000円〜。最も大きな鳥居になると1,032,000円〜。叶った願いが大きければ大きいほど、通りの大きさも大きいものを奉納するのが理想。申し込みは社務所で行っているので願いが叶ったという人は是非お礼に鳥居を奉納しよう。

朱いトンネルを抜けるといよいよ奥の院が見えてくる。キツネの絵馬が所狭しと並び、個性的な顔をしたものがこちらを眺めているように見える。個性的な顔を書いたあとは忘れずに願い事を書いておこう。

ここには「おもかる石」という人の顔くらいの石が置いてあり、願いを思い浮かべながら持ち上げる。思っていたよりも軽いと感じれば願いは叶い、重いと思えば叶わないと言われている。「石だから重いはず」という概念はこの際捨て去り、直感で持ち上げてみよう。

すずめとうずら!?

伏見稲荷の参道を歩いていて「すずめの丸焼き」「うずらの丸焼き」という文字を目にして、これはなんだろう?と感じる人も多い。普段すずめやうずらを食べるという機会があまりないため、興味をそそられる人も多くいる。すずめは稲の大敵とされ食い荒らされないように退治したことから丸焼きにして食べたという説が有力。うずらも大量発生したという説がある。すずめは決められた時期にしか狩猟が認められていないことから、うずらの丸焼きのほうが多く出回っている。丸焼きであるため見た目はかなりグロテスク。とはいえ伏見稲荷名物なので記念にチャレンジしてみたい。骨ありと骨なしを選ぶことができ、たっぷりと絡めたタレとともにいただこう。

7月は本宮祭を堪能しよう

毎年7月土用入後最初の日曜日か祝日に行われる「本宮祭」。前日の「宵宮祭」とともに石灯籠や提灯に明かりが灯され境内が真っ赤に染まる「万灯神事」が行われる。通常の昼間でもおびただしい数の千本鳥居が別世界のような景色であるのに、さらに幻想的な光景を見ることができる。もちろん千本鳥居にも提灯は取り付けられ、いつもとは違った雰囲気を楽しめる。奉納は大きなもので1灯10,000円、小さなサイズで3,000円となり、祭り当日に名前入りの短冊が吊るされた状態で灯りがともされる。数に限りがあるため早めの申し込みが必要だが、幻想的なお稲荷さんの夜に一役買って出るのもいいかもしれない。祭りが終わると自宅に小提灯と本宮鈴が送られてくるのも嬉しい。

地域の子供たちや京都際中の日本画家が描いた「行灯画」は400点以上も展示されるが、子供たちの絵は可愛らしく個性的で見ていて飽きることがないが、画家の描く絵は引き込まれそうな魅力があり一見の価値がある。ひとつひとつをじっくりと眺めていると時間を忘れてしまいそう。

よさこいソーランや和太鼓の演奏、参集殿前で本宮踊りが奉納されるとさらに賑やかになる。

周辺エリアで楽しむグルメとお土産情報

絶対買っておきたいお土産情報

伏見稲荷大社の参道は商店街が形成され、海外からの観光客にも人気。昔ながらの味にこだわった手焼きの「いなり煎餅」は商売繁盛を願って神社を参拝する人に人気のお土産。白味噌の甘さとゴマの香りが人気の「きつね煎餅」はお面のように凹凸のあるキツネの顔が特徴。縁起物として人気の「いなり煎餅」はキツネが跳ねている焼型。味はきつね煎餅と同じだが、ご利益があると思えばこちらを買ってしまうかも!?中からおみくじが出てくると言えば「フォーチュンクッキー」だが、その元祖が「辻占煎餅」。おみくじの数はなんと180種類あるそうで相談すれば英語や中国語など外国語のおみくじにも対応してくれる。中身が出てくるまでドキドキする気持ちは、家族や友達と共有しながら味わいたい。

清水焼や信楽焼といった陶磁器を扱うお店が多くあるのも特徴。抹茶茶わんやご飯茶わん、湯のみセットなど外国人観光客にも人気が高い。食器だけでなく置物なども扱っており、京都らしく愛らしい置物を大切な人へのお土産にする人も多い。持って帰れない人には発送もできるため持ち帰りを気にせずどんどん買おう。

伏見稲荷駅前で贅沢ランチ

午前中にお稲荷さんを参拝したら、近場でランチを楽しみたいという人もいるだろう。伏見稲荷駅周辺エリアには飲食店も多く、お稲荷さんからも近いので散策しながらお店を探すのも楽しい。

人気のお店は「けんどん屋」でモチモチした食感のうどんが楽しめる。うどんやソバといった麺類はもちろん丼モノも充実。なにより外装内装ともに清潔感のある店内は居心地もよくついつい長居してしまいそう。価格もリーズナブルで駅周辺ではナンバーワンの人気店。

創業1592年と驚きの歴史を持つ老舗「祢ざめ家」は豊臣秀吉も愛したお店。「祢」という文字は秀吉の愛妻「祢々(ねね)」から付けられたというから驚くばかり。うなぎやニシンそば、きつねうどんなどが人気メニューで、名物いなり寿司はテイクアウトも可能。宿に戻って小腹が空くかも、というときには手軽でおすすめ。注文を受けてから油揚げで包み込むといったこだわりの逸品。麻の実が入っているため口に入れるとカリッとした食感に驚くが、この歯ごたえはクセになりそう。

カフェで一休み

歩き疲れて一休み。そんな時にあるといいなと思うのがお洒落なカフェ。お稲荷さんの周辺でカフェなんてあるの?と思いがちだが、京都らしさとホッとできるお店は意外に多い。

人気度ナンバーワンのお店は「懐石カフェ 蛙吉」。気軽に入れるカフェとは思えないほどのラインナップと毎月変わるメニューにリピーターも多い。パフェや和菓子なども豊富で癒しの要素がいっぱいだが、カフェごはんとは思えない本格懐石も魅力的。

昼間はカフェとして営業しているが夜になると雰囲気が変わってバーとなる「アンソニア カフェ」は店の入り口で恵比寿様がお出迎え。店内に入ると気さくなオーナーが温かく迎えてくれる。夜はライブも行われるなどカウンターにはギターやピアノが置かれておりジャズも楽しめる雰囲気。旅行でなければ常連になりたいと思う人も多いようで、京都を訪れるたびに店にやってくる常連さんもいるのだとか。カフェタイムとバータイムで1日2度訪れたくなる雰囲気が嬉しいお店。

観光で楽しむ♬

伏見稲荷大社アクセス

伏見稲荷大社は京都駅から奈良線で二つ目の駅であり駅を降りればすぐに行けるアクセスの良さ。京都自体が世界でも有名な観光地で、これだけアクセスが良ければ日本の地理に慣れない外国人観光客も簡単に辿り着く。

見どころと参拝客

伏見稲荷大社では年間を通してさまざまな祭事が行われる。中でもお正月の歳旦式や大晦日の大祓式などはその格式の高さが歴史を感じさせる。年末年始の時期には年越しの準備や参拝客の姿で大賑わいとなる。

周辺散策も人気

伏見稲荷大社の周辺には東福寺など京都を代表する社寺、歴史的な建造物が徒歩圏内にある。開運コースや健脚コースなど京都の良さを一度に味わうことのできる観光モデルコースも多い。商売繁盛や家内安全、さらに安産や合格祈願などさまざまなお願いごとをしながら健康的な旅ができるだろう。

車で訪れる裏技

伏見稲荷大社へ行く場合、混雑を避けるため車でのアクセスはおすすめできないが、どうしても車で行きたいという人のために裏技をお教えしたい。

専用の駐車場はあるものの初詣期間や祭り期間は閉鎖されており周辺駐車場も常に満車。臨時駐車場も1時間2,000円以上するなどゆっくりできないのが難点。車の利用でなければJR稲荷駅や京阪電鉄伏見稲荷駅の利用が近くて便利だが、どうしても車で行きたい場合には京阪伏見稲荷駅の隣、深草駅に隣接する有料駐車場に車を停めて電車に乗るのがおすすめ。1時間200円で24時間停めても1,200円は魅力。ただし14台分のスペースがないので、駐車できない可能性もある。

行ったら必ず駐車したい、という人はJR六地蔵駅周辺駐車場を目指そう。広く駐車場も多いため、満車になる可能性は深草駅よりも低い。京阪線も近くにあるが、JRなら乗り換えすることなく行くことができるので、京阪六地蔵駅周辺駐車場は最後の手段に取っておこう。

電車の利用が便利

京都駅から乗り換えなし。JR奈良線の「稲荷駅」を降りればすぐと魅力的。電車やバスを乗り継いでさらに徒歩で行かなければたどり着けない名所も多い中、伏見稲荷大社へのアクセスは魅力的。京都駅から直通バスもあり京阪電鉄の駅も目の前。無料の専用駐車場も200台ほど用意されているが、お祭りや初詣などの期間は閉鎖されるため公共交通機関の利用が便利。タクシーを利用しても京都駅から1,500円以内で行ける距離。車で行くより断然便利でおすすめ。

お稲荷さんは一通り見るだけでゆうに2時間はかかる広さと内容。お土産物を選んだり食事をしたりすればその分時間もかかるため、体調や宿までの距離、次に向かう観光名所までの道のりを考えて、ベストな交通手段を選ぶといいだろう。

参拝だけじゃない!

伏見稲荷大社とその周辺観光

外国人観光客に人気となった理由は、伏見稲荷大社周辺の散策ができることだと言われる。稲荷山を巡る旅は、ウォーキングをしながらの観光が可能ということもあり、平日は外国人観光客のほうが目立つほど。

懐中電灯を持参する!?

稲荷山の散策は日本らしさを感じることのできるルートとして大変人気があるものの、特に規制があるというわけではないため夕暮れ以降に稲荷山へ登れる。危険ではないが、途中から街灯などが無くなるエリアもある為、懐中電灯など持参して夜の稲荷山歩きを楽しんで欲しい。

平日は外国人の数のほうが多い

伏見稲荷大社を訪れると、とにかく外国人観光客の多さに驚かされる。外国人が訪れる観光スポットで第1位を獲得した経歴を持っている。これは好アクセスであることはもちろんだが、拝観料が無料であることや閉門時間がなく自由に出入りすることが可能であること、無数の鳥居の並ぶ風景が外国人の日本のイメージに合っていることなどが挙げられる。

願いを叶えたい人は持ち上げてみよう

ただ参拝するだけではなく、ちょっとした楽しみがあるのも伏見稲荷大社の特徴だ。奥社参拝所のさらに奥には「おもかる石」という一風変わった石が置いてあり、自由に持ち上げることができる。試し石のひとつであり、持ちあげたときに思ったよりも軽いと感じれば願いが叶い、重ければ叶わないという言い伝えがある。

楽しみはお土産にも取り入れよう

伏見稲荷大社を訪れたなら、ちょっと変わったお土産を手に入れておきたい。煎餅の中におみくじの入った「フォーチュンクッキー」は海外からの観光客にも人気がある。フォーチュンクッキーとは言っても味は京都らしい白みそ風味が人気となっており、外国人観光客にも好評☆

真紅の鳥居と「日本らしさ」

伏見稲荷大社を訪れた、もしくは写真で見たことがある場合、一番に思い浮かべるのは駅から赤い鳥居が続いている風景ではないだろうか?この風景こそ、外国人観光客が「日本の美」を求めて訪れる目的でもあり、無限にあると思わせる鳥居の連続で異世界へ通ずるのでは?と錯覚を覚える程、独特なオーラを放つ場所と言える。この感覚は実際に自分の目で見て、本物の凄みを感じて欲しい。

伏見稲荷大社住所、電話番号
住所京都府京都市伏見区深草薮之内町68番地
電話番号075-641-7331
バス停稲荷大社前
最寄り駅JR稲荷駅
駐車場あり・170台
休日年中無休
拝観時間8:30~16:30
拝観料無料
トイレあり
公式サイトhttp://inari.jp/
アクセスR稲荷駅下車すぐ/京阪電車・伏見稲荷駅下車 徒歩約5分/市バス・ 稲荷大社前下車 徒歩約7分

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