厳島神社/満潮時間を要チェック♬旅行のお土産=お守りと御朱印を早々にゲット♡※アクセス情報

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厳島神社/満潮時間を要チェック♬旅行のお土産=お守りと御朱印を早々にゲット♡※アクセス情報

厳島神社とは

日本三景&世界遺産

「敷地は海」という独特な配置は訪れる人を深く感動させる。広島エリアを訪れる観光客の多くが厳島神社を観光コースに設定する。

厳島神社は1,400年以上の歴史と日本屈指の建築美を持つ神社で、潮の満ち引きで景観が変わる朱塗りの社殿が特徴。1996年には世界文化遺産に登録され、世界各国から独特な光景をひと目見ようと多くの人たちが訪れる。登録されている区域は、厳島神社の社殿と背後の弥山、前面の海。島の約14%を占める部分。豊かな自然の中に浮かぶ大鳥居や社殿群は国宝や重要指定文化財に指定されるなど歴史的な価値は大きく日本を代表する宝と言える。

厳島神社が美しい景観を残している理由に、平清盛の卓越したセンスと彼の残した偉業が深く関わっているのは有名な話。歴史に「if」はないが、もし厳島神社を作った人物が平清盛でなければ、現在まで美しい神社が残されることはなかったかもしれない。日本を代表する唯一無二の遺産は、平清盛なくしては語ることができない。

1400年以上の歴史をもつ。仙台の松島、京都の天橋立と並ぶ日本三景のひとつで人気の高いスポット。「平家」の信仰が有名であったことから平清盛が現在の社殿を築いたと伝えられており、平家にまつわる国宝や重要文化財も多く収められる。

厳島神社の歴史

厳島神社の創建は593年。古来より厳島(宮島)は島そのものが神として崇められた神聖な場所で、地元の豪族・佐伯鞍職は夢で社殿建築のお告げを受けたと言われる。これにより御笠浜に社殿を建築したのが厳島神社の始まりであり、神職は代々佐伯氏によって掌握されてきた。平安時代の末期を迎えるころ、時の安芸守であった平清盛は神主と強い結びつきを持ったことから、神社は平家一族から崇められてきた。1168年には社殿建築に深く関わることになり、現在のような寝殿になったと言われている。平家が滅亡した後も権力者の崇敬を受けてきたが1200年代に2度の火災で焼失する。現在残されている社殿は1240年以降に再建されたもの。

ところが時代が変わり情勢が不安定なると神社自体も衰退していく。厳島神社がかつての勢いを取り戻すきっかけとなったのが1555年に起きた「厳島の戦い」で、毛利元就が厳島一帯を掌握すると、隆盛がふたたび訪れる。この時期に社殿の大規模な修復が行われたほか、豊臣秀吉も大経堂を造営するなど現在の規模にまで大きくなっていく。

海に浮かぶ神社

造営当時の姿を忠実に伝えているのは1,400年の歴史の中で幾度となく手が加えられているため。275mの廻廊同士で結ばれている社殿。平安様式が色濃く反映された貴族の住宅様式が随所に見られ、敷地中央に神殿を配置して東西に対屋と呼ばれる建物を置く、神殿の前には舞や儀式を行う庭があり池も作られていた。厳島神社はこういった寝殿造りの要素を建築様式に多く取り入れ、目の前に広がる海を池に見立てるなど独創的な発想を取り入れた。

神社自体は御笠浜という海を敷地にして建てられており、海に浮かぶ大鳥居はあまりにも有名。潮の満ち引きに大きく左右される景観となっており、干潮時には大鳥居まで歩いて行くことができる。一方で海が満潮となると神社全体は海に浮かんでいるかのように見える。目の前に海、背後には山自体が神と崇められた弥山がそびえる立地は、日本に古来よりあった信仰自体をそのまま形にしたいという平清盛と佐伯景弘の狙いがあったのかもしれない。

自然の美しさと人工的に作られた建造物は現在も見事に調和している、これからも日本の宝を我々が後世に遺していかなければならない。

広島の自慢=安芸の宮島

島全体が日本三景とされ「安芸の宮島」とも呼ばれる。訪れる際は必ず厳島神社とセットで観光することをオススメしたい。 厳島神社が世界遺産に登録された理由は日本独自の建築様式の美しさを現在でも受け継いでいること。島全体の景観が美しいと評価を受けた。平安時代の寝殿造りの様式による建物と厳島の自然が見事にとけこんだ情景は、他の観光地では味わえない景色と言えよう。 社殿は海上にあり、大鳥居は潮が引いた際に陸上に現れるよう潮の満ち引きを計算して造られている。モンサンミッシェルをイメージすると良いかもしれない。その圧倒的な鳥居の大きさや情景の美しさにアナタもきっと魅了されるだろう。

厳島神社見どころ

大鳥居の迫力は圧巻

厳島神社のシンボルといえば大鳥居。海に立つ大鳥居は境内から沖に200mの位置に1875年に建てられたもの。最初に建てられたのが平清盛によるもので現在のものは8代目。高さは16.6m、両方の柱と柱の間隔は約11mあり、主柱はクスノキで袖柱はスギ材。クスノキは腐りにくく虫に強い性質を持っているが、常に水に浸かっている以上劣化も通常以上に早くなる。1950年には水に浸かっている部分を新しいクスノキに取り換える工事が行われ耐久性がアップした。

これだけ大きな大鳥居だが、実は根本は海底に埋められているわけではなく、鳥居の重みだけで自立している。にも関わらず台風や地震が起きてもビクともしないのはなんとも不思議な話である。秘密は大鳥居の一番上部分の島木(額の真上にあって横に伸びている朱塗りの木)にあった。島木の中にはこぶし大の石がギッシリと詰まっており、重さはなんと7tというから驚きだ。加えて袖柱で支えることで抜群の安定感を作り出す上に、柱と屋根の交差部分は動きやひずみを自然に吸収する特殊な楔が打ち込まれており、数々の自然災害にも耐えてきた。

厳島神社の大鳥居はなぜ海上にあるのか?
オキツシマヒメ・イチキシマヒメ・タギツヒメの宗像三女神と呼ばれる、女神が祀られており、海上の交通安全を祈る為、海上に鳥居が立てられたと言われている。本物を目の前にすると、あまりの大きさに圧倒される。建立から100年以上経過しても海上に悠然と佇むことができるのは、先人の知恵の賜物だろう。

平清盛の功績

日本の歴史上の重要人物のひとりである平清盛。多くの戦乱や源氏との対立、また平家の滅亡といったことで知られているほかにこの厳島神社の整備が有名である。 平清盛が残したものは数多くあるが、中でも彼がこよなく愛した厳島神社の景観は、現代の我々が目にしても素晴らしいと感じられる絶景。当時から後世に残そうと働きかけた彼の行動力と功績に敬意を払いたい。もしも、実際に訪れる機会があったら、大鳥居を目の前にして、目を閉じて感じて欲しい。数百年前を生きた武将も同じ光景を目にしていたのだ。きっと何か感じるものがあると思う。

平安末期の貴重な宝物も

厳島神社はその社殿自体が日本の宝であると同時に美術工芸品や当時の貴重な資料など多くの国宝や文化財を保管している。宝物全体の数は4,500にものぼる。国宝・重要文化財に指定されているものは130点とも言われている。

厳島神社のご利益

厳島神社のご利益で最も有名なのが「交通安全」。境内が海というだけあって海上の安全を祈願する人も多い。他の神社同様に開運や縁結び、学業成就などさまざまなお守りが用意されているものの、厳島神社で特別!というお守りが「御神衣守」。毎年元旦に「後紙衣献上式」といって神様のために心をこめて縫い上げた新しい御衣装を取り替える儀式があり、取り替えた衣装の一部をお守りの中に入れたものがこのお守り。特別な霊力が宿っていて健康や病気の平癒、長寿のお守りとして多くの人が大切にしてきたという。初穂料は1,200円で肌身につけておくのがいいと言う。

正しい参拝方法

神社には正しい参拝方法があり、知らずに神様に対して無礼を働いていることが多くある。鳥居をくぐる際には一礼をし、参道は真ん中ではなく端を歩く。手水舎は手と口を清めるが、柄杓に直接口を付けずに右手に柄杓を取って左手を洗い、逆も同じ要領で洗う。再び右手で柄杓を取り左手に水をため、ためた水で口を洗う。最後に残った水は柄杓を立てて柄に水を流す。

厳島神社には大麻が置いてあるため自分でお祓いをして先に進む。参拝時は中央を避け賽銭箱に静かにお金を入れよう。お金を投げ入れる光景を目にするが、コレは神様に対して失礼となる。お賽銭を入れたら金を鳴らし、2礼2拍手、手を合わせて日々の平和に感謝の祈り最後に1礼。神社を参拝するとき多くの人が「お願い事」を唱えるが、実はこれはNG。お辞儀と拍手で神様に挨拶をした後にするのは「誓い」となる。自分の名前と住所、神様への感謝の言葉、神様の開運を祈り自分自身の「誓い」を伝える。

これはおみくじにも同じことが言え、引きながら自分へのアドバイスをいただくという気持ちで神様にお伝えするというのがしきたりとなっている。いつしか神様を「願いを叶えてくれる存在」と勘違いしていたということがよくわかる。正しく参拝してみると、これまでとは違った気持ちになれるかもしれない。

厳島神社周辺の観光スポット

車利用の裏ワザ伝授!

厳島(宮島)は廿日市市までは車で行くことが可能だが、宮島口からはフェリーに乗船しなければ行くことができない。宮島口には国道を挟んで山側と海側に駐車場があり、車を停めてフェリーに乗る。山側には約400台、海側には約900台の駐車が可能ではあるものの行楽シーズンともなると混雑は必須。午前8時頃までは海側にも駐車することが可能だが繁忙期はそれよりも早い時間にはすでに混雑し、正午前後にはピークを迎える。駐車場に空きが出始めるのは14時を過ぎたころになるため、神社をじっくりと見たいという人には朝早くから駐車場に停めるつもりで行動を開始する必要がある。

繁忙期になると予想もしない渋滞に巻き込まれてしまうということもある。そんな時に覚えておくと便利な裏ワザに、宮島口の手前にある「フジグランナタリー」というショッピングモールを覚えておくと便利。ここに駐車すると広島電鉄の阿品駅が最寄りになるため宮島口まで広電に乗っていくという方法がある。またイオン廿日市店の駐車場に停めればJA広島病院駅から広電に乗車することも可能。

宮島到着後には厳島神社だけでなく、宮島表参道商店街での買い物や宮島水族館で海の生き物に触れるなど楽しみは多い。混雑に巻き込まれて貴重な時間を失わずに自分のペースで行動できるのが嬉しい。

宮島表参道商店街の見どころ

厳島神社までの観光定番コースとして人気なのが宮島表参道商店街散策。石鳥居まで一直線に続く約350mにギッシリと並んだ商店には土産物屋や旅館、食事処など歩いているだけで楽しくなれる。宮島名物「もみじまんじゅう」を扱うお店だけでも10店舗以上あり、お店独自の味を開発し焼き立ての味も堪能できる。

宮島土産の代表格といえばしゃもじ。1800年頃、誓真という僧が弁財天の夢を見て琵琶の形によく似ていることから考え付いたと言われている。日清・日露戦争に出征する兵士が厳島神社に武運長久を祈願した際「敵を召し捕る(飯取る)」という意味合いでしゃもじを奉納し、無事に帰還した際にお土産として持ち帰ったとも言われている。

現在は縁起物としてお土産にされることも多いが、実用品として優れていたこともあり全国各地に広まる。宮島のしゃもじは神木で作られており、ご飯を盛るとご神徳を蒙り福運をまねくとも言われ、お土産に大変喜ばれた。

家庭用や業務用といった実用のしゃもじから、お土産に便利なキーホルダーやストラップといった飾り用などさまざまな種類があり、焼印や文字を入れてくれるサービスを行っているお店もある。

併せて行きたい宮島水族館

「みやじマリン」の愛称で親しまれている宮島水族館は350種類13,000点以上が展示・飼育されており、ネズミイルカ科に属する小型のイルカ「スナメリ」がシンボル。「体感」「学び」「ぬくもり」「集い」「独自性」を柱とした運営方針で瀬戸内海の自然と生き物を中心とした構成と展示になっている。人工飼育下において世界で初めてスナメリの繁殖に成功したことから水族館のシンボルとなり、現在飼育されている「ニコちゃん」は来館者に愛嬌をふりまく姿で一躍人気者となる。

宮島観光に家族で訪れる場合、厳島神社参拝や参道商店街での買い物などは子供には少し退屈なときもあるだろう。リニューアルオープンから丸4年。キレイで楽しい水族館を子供たちと楽しみたい♬営業時間は9時から17時まで。高校生以上1,400円、小中学生700円、4歳以上400円。最終入館時間は16時となっているため、できるだけ早めに入館してゆったり見学するのがベスト。

厳島神社アクセス

宮島の自然も感じたい

 

せっかく訪れたなら、宮島全体の自然を体全体で味わってほしい。 対岸や周囲の島々の浮かぶ姿は心を奪われるだろう。きっとボーっとしたくなると思う。実は、それほど交通の便が良いわけではない。にも関わらず、外国からの観光客はもちろん、日本人の観光客もリピーターが多いのは、それだけ「感じるもの」があるからだろう。 徒歩で自然散策やロープウェイに乗って、手つかずの自然を存分に味わっていただきたい。

厳島神社周辺情報

広島市内や関西方面から車でアクセスする場合、山陽自動車道廿日市ジャンクションから廿日市インターチェンジ経由で国道2号へ。宮島口駅周辺の有料駐車場に車を停車し、フェリーに乗船。JRフェリーと宮島松大汽船の2社で運航交互に運航しており運賃や所要時間は同じで交互5分ごとに出発している。ただしJRフェリーは「青春18きっぷ」での乗船も可能となっている。

電車の場合のアクセスは、JR広島駅から山陽本線で宮島口駅まで25分。広島電鉄を利用の場合広島駅から宮島口駅までは約1時間。広島港や平和公園元安桟橋からは宮島桟橋まで高速船の運航があり、広島市内の観光と同時、また宿泊先が広島市内という人には高速船が便利。

厳島神社周辺の人気宿

観光するだけでなく宿泊施設も宮島に、と考えているなら人気の宿を選びたい。厳島神社に最も近い宿泊施設は「宮島グランドホテル有もと」で数寄屋造の味な宿。総客室数は47、海側、神社側ともに露天風呂付きの客室も充実している。懐石料理は地元の食材にこだわった自慢の逸品。客室は和室と洋室、さらに禁煙室まで用意されており宿のおもてなしの心が伝わってくる。

創業100年を超える老舗旅館「錦水館」は7タイプの客室で思い思いの時間を過ごすことができる。「極上の料理を味わいたい!」という声から生まれた「贅沢懐石」は宿自慢のコース。肌がすべすべになると評判の宮島潮湯温泉や、1階に設けられたブックカフェなど歩き疲れた体を癒す要素が盛りだくさん。別荘感覚で滞在できる宿が「宮島観光ホテル 錦水別荘」。この宿最大の特徴は眺望畳風呂からの眺め。体に優しく防水効果の高い畳が一面に敷き詰められた大浴場は気持ちがよいと評判。フェリー乗り場が目の前でアクセスは最高。厳島神社のライトアップやナイトクルーズを予定しているなど夜の外出には大変便利。価格もリーズナブルで「泊まってよかった」「また利用したい」という口コミが多い。

住所、電話番号

住所広島県廿日市市宮島町1-1
電話番号0829-30-9141
最寄り駅Jr山陽本線・宮島口駅、広島電鉄宮島線・広電宮島口駅
駐車場なし(宮島口桟橋付近に駐車し、フェリーで渡る)
拝観時間6時半〜17時
拝観料大人300円、高校生200円、中・小学生100円
トイレあり
公式サイトhttp://www.miyajima-wch.jp/jp/itsukushima/index.html
アクセスJr山陽本線・宮島口駅から宮島口桟橋までは徒歩5分、広島電鉄宮島線・広電宮島口駅からは徒歩すぐ。
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