嵯峨野/トロッコで行く嵐山と竹林を巡る京都の旅♬口コミ人気のおすすめスポット※アクセス状況

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嵯峨野/トロッコで行く嵐山と竹林を巡る京都の旅♬口コミ人気のおすすめスポット※アクセス状況

嵯峨野とは

風情豊かな隠遁地

嵯峨野とは、京都盆地の西北に広がる広い地域で古代では水草が生い茂る水溜りのような場所。豪族の秦氏により大堰川に堰を造る等で開発が進められ開拓された。平安遷都後は貴族や文人の山荘や寺院が相次いで建てられ禁野とされた。

豊かな自然の景勝地

嵯峨野は北に北嵯峨の丘陵、西に小倉山、南に大堰川、東に双ヶ丘を持ち、京都市の中心部と近いながらも豊かな自然が残っている。この自然を味わいながら散策するのが嵯峨野の一番の楽しみ方と言えるかもしれない。

隠棲地として数々の史跡が残る

嵯峨野はその風光の明媚さから貴族の山荘や寺院が数多くたてられ、世捨て人たちの院生地でもあった。有名なところでは平家物語の祇王ゆかりの祇王寺、滝口入道と横笛の悲恋の話が残る滝口寺、また芭蕉十哲の一人向井去来もこの地で閑居して、芭蕉もまた去来を訪ねて嵯峨野で嵯峨日記を記した。また、忘れてはいけないのが小倉百人一首を藤原定家が選んだ地だということ。嵯峨野の美しい景色には物語を生みだす力もあるのかもしれない。

嵯峨野の見どころ

諸行無常を悟った祇王の寺・祇王寺

平家物語でも平清盛の寵愛を受けたとして有名な白拍子の祇王ですが、彼女がその寵愛を失った後往生を願って出家したのがこの祇王寺。寵愛を奪う原因となった仏御前も同じ無常を感じ祇王と一緒に精進したと言い伝えがある。このお寺は小さいながらも、影が虹色に見え"虹窓"とも呼ばれる吉野窓や草庵に安置された祇王たちの仏像など美しい造りで諸行無常だけでなく在りし日の彼女たちの姿を伝えてくれることだろう。

悲恋の伝説を持つ滝口寺

祇王寺へ向かう石段を更に登ったところに有る静謐な寺院。平家の公達の滝口入道が身分の低い侍女・横笛に恋をしたものの周囲に許されず出家し、それを横笛が追いかけて訪ねてきたという逸話のあるお寺。新田義貞の首塚もあり、これも京都でさらし首になっていたものを妻が盗んで弔ったというどちらも悲しくも強い愛の物語が詰まったドラマチックなお寺だと言えるだろう。

粋な俳人達のサロン・落柿舎

芭蕉の門人の向井去来の別宅で今は珍しい茅葺き屋根が目を引く名所となっている。一見狭い造りですが、中はなかなか見どころが有りますのでぜひ一度立ち寄って欲しい。入り口には主人の在宅を告げる笠と蓑が掲げられ、簡素ながらも室内には味わいが感じられる。名前の由来ともなった柿や芭蕉を暗示させるバナナの木など植えこみも面白く、また庵には様々な縁の人々の句碑もありそれを眺めても楽しめるだろう。当時、芭蕉もたびたび訪れ、嵯峨日記という滞在記を残したり去来が農民や町民も自由に参加できる俳句道場を開くといった粋なサロンとなっていたようだ。今でも投句箱が設置されており、優秀者は俳句誌「落柿舎」に喝采されるそうなのでチャレンジしては?

嵯峨野アクセス

JRと嵐電

嵯峨野へはどの交通路線でも嵐山を目指せば間違いない。JRの嵯峨嵐山駅、嵐電(京福電車)の嵐電嵐山駅、阪急電車の阪急嵐山駅へ。その後は徒歩で嵯峨野エリアへ。行きたい場所に応じてアクセスを選ぼう。徒歩でもいいが、人力車は乗り心地もお兄さんのノリも最高で少し値段は張るが思い出に残ることをを約束できる☆

嵐山周辺エリア

嵯峨野・嵐山エリアと言えば渡月橋が有名ですがこちらは渡る間の景色も渡ってからの川沿いの公園も素晴らしいのでぜひ足を運んでみよう。京都らしい風情を味わえる竹林の道やトロッコ電車なども嵯峨野の自然を味わえるのでお勧め。

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