首里城/ライトアップと世界遺産の見どころ♬入場料と駐車場をチェック〜ランチは沖縄そば♡※アクセス

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首里城/ライトアップと世界遺産の見どころ♬入場料と駐車場をチェック〜ランチは沖縄そば♡※アクセス

首里城とは

日本の歴史とは別の文化を歩んだ王朝

沖縄県は明治維新まで琉球王朝というひとつの独立した国家であったということは有名な話だが、文化やこれまでたどってきた歴史、建物の構造など多くのことが日本のそれとは異なる。沖縄県内には250以上の城「グスク」があるとされ、その中でも特別な存在が首里城。首里城は琉球王朝の居城であったため、沖縄の中核とされた。

琉球には北山・中山・南山の3つの国がありそれぞれを統治する王がいた。この時代を三山時代と呼ぶが、尚巴志が中山王を滅ぼすと北山と南山を平定して首里に新しい城を築いた。これが琉球王朝の始まりとされ、15世紀初頭のことと推測される。

焼失との戦い

城の歴史は焼失との戦いや資材調達問題の繰り返しだった。1453年に王位争いによって完全に破壊されたのをきっかけに、1660年と1709年にそれぞれ焼け落ち二度目の焼失では再建に11年の歳月を要した。3度目の焼失時には財政の逼迫から数年放置された後薩摩藩より木材の提供を受ける。そして1945年5月、太平洋戦争で3日間に渡ってアメリカ軍に攻撃され、5月27日に焼失し、1958年に守礼門が再建されると周辺にあった建造物の再建が徐々に始まり1980年代から本格的な再建が始まる。

源為朝伝説

琉球王朝の始まりについてははっきりとはわかっていない。弓の名手だった源為朝は保元の乱で大暴れするも敗北し、伊豆大島に流刑となってからも国司に従うことなく支配者のように振舞った。このことが原因で追討を受けると日本で初めてとなる切腹をした。

ところがいくつかの書物によると、追討を逃れて沖縄へ渡ったという説もあり、為朝の子が琉球王家の始祖・舜天という記載があり、琉球王国の正史として扱われている。

首里城の見どころ

南国らしさが際立つお城

首里城の見どころとしては、琉球らしい色使いやデザインを施してある。他の南国をそっくりそのまま真似るというのではなく、沖縄の風土を織り交ぜながらの新しいものを生み出しており、一目見ただけで琉球らしさを感じさせるのも首里城ならではの楽しみ方。

沖縄県を代表する建築物で2000年には「琉球王国のグスク及び関連遺産」として世界遺産登録され首里の見晴らしの良い高台に位置している。日本古来の城とは一線を画し、日本古来と中国の建築様式を織り交ぜたエキゾチックな雰囲気。

沖縄観光の定番スポットで、1992年の復元以来朱に彩られた王城は人々を魅了してやまない。

代表的なふたつの門

1958年真っ先に復元されたのが守礼門。扁額には「守禮之邦」と書かれ、城を訪れる人に威厳と格式を示したという。焼失前は「上の綾門(いいのあやじょう)」と呼び美しい門として崇めたという。守礼門は中国の三間牌楼形式(独立した柱に屋根と扁額をかけること)の影響を大きく受けているといい中国や韓国の歴史的建造物に雰囲気が似ているようにも感じられる。

歓会門は城の正門、琉球石灰岩でできた城壁を湾曲させて中央にアーチ門を開けた。歓会とは「よろこび」を表しており訪れた人々を歓迎する意味を持っている。

伝統芸能「中秋の宴」

日本全国の城は桜や紅葉の時期など季節の自然にあわせておすすめしたい時期があるが、沖縄は、季節よりもどんなことをしたいかで決めるのがベスト。もちろん台風シーズンは避ける傾向にあるが、秋の沖縄は伝統的な祭りが開催されるので注目したい。

首里城公園では中国の冊封使をもてなした秋の宴「中秋の宴」が再現される。9月下旬に開催されるが2015年は9月26日、27日の開催。18時半~21時で正殿前の庭で行われる。観覧は無料なので是非伝統芸能に触れておこう。

首里城の石垣の秘密

お城の石垣といえば直線的な美しさが特徴ですが、首里城の石垣は波を打つカーテンのように曲線的な美しさが特徴。しかも積まれた石の素材も異なり、琉球石灰岩という加工しやすい沖縄の特産物を利用している。日本の総石垣の最古は1576年の安土城とされるが、それ以前に加工しやすく高く積むことのできる石垣がこの地にあったということですから人知れず時代を先取りしていたことになる。

撮影スポット

ライトアップされた城郭

首里城の赤い建物には青い空と白い雲がよく似合う。悲しい歴史を乗り越えて忠実に再現された建造物の数々はどこから見ても絵になる光景。被写体として外せないのは正殿や守礼門などだが、幻想的な雰囲気を撮りたいなら夜の撮影がおすすめ。

毎日日没から24時まで城郭がライトアップされ、昼間のイメージとは全く違う光景が目に入る。龍潭という人工の池から望む城をカメラに収めよう。

正殿撮影なら午後を狙え!

日本と中国の特徴が入り混じる正殿は午後の撮影がおすすめ。西向きなので背後は背景がきれいな青空になり、まさに沖縄らしい1枚が撮影できる。朝イチで訪れて撮影する人も多いが、快晴でも陰になって曇ったように写ってしまう。空気までが美しいことを写真で表現したいなら真っ青な空が写り込む時間を狙いたい。

首里城アクセス

アクセスと営業案内

那覇空港からのアクセスは「ゆいレール」に乗って首里駅下車、守礼門まで徒歩15分。運賃は空港から大人330円、小人170円。駅から路線バスも運行もしており、城下町線「首里城前バス停」下車徒歩3分。

空港から自動車利用の場合は国道331号線で那覇中心部方面へ向かい、国道58号線の泊交差点を右折、県道29号線を直進すると見えてくる。沖縄旅行にはレンタカーの利用も便利。

駐車場は1回320円で11回分の回数券も販売している。

肝心な城への入館料金だが、大人820円、高校生620円、小中学生は310円。希望者には再入場スタンプで当日に限り再入館可能。

沖縄らしいランチタイム

那覇空港から城までの間で沖縄らしい料理を味わいたい人には「琉球茶房 あしびうなぁ」でのランチがおすすめ。赤瓦の屋敷に沖縄らしい庭を眺めながらゆったりとした時間の流れを感じる。「あしびうなぁ」とは「私の庭に遊びに来て」という意味で店舗は17世紀に使われていた住居をそのまま利用。沖縄そば定食やぐるくん唐揚定食が人気。

首里城で行われるイベントは必見

首里城では年間を通してさまざまなイベントが催される。特に毎朝行われる御開門式(うけーじょー)は必見!また日没から24時までは首里城全体を美しくライトアップするので、朝早くから夜遅い時間まで首里城の違った楽しみ方ができるのも嬉しい。毎週土曜日には三線の体験会も行われますので、ぜひ体験しておきたい。

入場料、駐車場

住所沖縄県那覇市首里金城町1-2 首里城公園
電話番号098-886-2020
バス停首里城前
駐車場あり・有料
休日7月の第1水曜日とその翌日
営業時間4,5,6,10,11月:8時30分~19時 7,8,9月:8時30分~20時 12,1,2,3月:8時30分~18時
料金一般820円 高校生620円 小中学生310円 小学生未満無料
トイレあり
公式サイトhttp://oki-park.jp/shurijo/
アクセス「首里城前」バス停より徒歩3分 「山川」バス停より徒歩15分

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