明治13年(1880年)創業の神谷バーへ!

国内観光スポット、旅行情報サイト。サムライジャポンTOP  >  都道府県  >  東京都     観光名所  グルメ・食事  日本の文化

明治13年(1880年)創業の神谷バーへ!

浅草にできた日本初のバー

出典:https://www.instagram.com/

古くから愛された社交場

浅草一丁目一番地。古くから愛され続けている日本初のバーがある。それが「神谷バー」だ。明治13年(1880年)初代神谷傅兵衛氏が、「みかはや銘酒店」を開業し酒の一杯売りを始めたのが始まりだった。明治45年(1912年)に店舗の内装を洋風にし、名前を現在の「神谷バー」と改めた。明治・大正・昭和・平成と今も昔も変わらず「庶民の社交場」として愛されている。

素朴さとヴィンテージ感

出典:https://www.instagram.com/

素朴さとヴィンテージ感を兼ね揃えた店内は、下町情緒を味わいたい人にとってはたまらない。西洋風の佇まいは、老舗らしさを十分に感じさせながらも、それでいて入りにくい気取った雰囲気を感じさせることはない。その大衆的な雰囲気が、これほどまで多くの人に愛される要因の一つかもしれない。開店の11時30分になる頃には入店を待つ人の列ができる。

電気ブラン誕生の店

出典:https://www.instagram.com/

この神谷バー、電気ブラン誕生の店としても有名だ。電気ブランとはアルコールを原料として速成ブランデーのことである。当時「電気」という言葉は最先端を感じさせる言葉であったため、目新しいものは「電気〇〇」と呼ばれた。そこにブランデーの「ブラン」を足した「電気ブラン」というネーミングはまさに粋で斬新、当時で言う「ハイカラ」な印象を与え、現在でも色あせることなく愛され続けている。浅草を代表するカクテルだ。

神谷バーをより一層楽しむ。

出典:https://www.instagram.com/

1階はバー。2階、3階は?

神谷バーは昭和35年(1960年)より洋食部門をはじめ、10年後の昭和45年(1970年)には割烹をはじめた。2階「レストランカミヤ」では手作りの洋風料理やデザートが楽しめ、家族連れやグループ連れに人気だ。3階「割烹神谷」では懐石料理や鍋料理など旬の料理を堪能できる。もちろんどのお店でも、電気ブランを飲むことができ、本家だけありそれぞれの料理との相性も格別だ。

来店にベストなタイミング

浅草の観光名所からも近いので、土日はやはり昼も夜も賑わう。それもまた、神谷バーならではの大衆感を味わうのにはいいのかもしれない。一週間の中でも水曜日が比較的静かに楽しめる。平日に来店可能であれば、日替わりランチもオススメだ。「浅草」「有名店」ともなれば値段も高くなりそうなものだが、なんと日替わりランチが670円。昼間から電気ブラン(270円)を頼んだとしても1000円でお釣りがきてしまうのがありがたい。火曜日はバーもレストランも割烹もお休みなので注意だ。

東京駅からのアクセス

東京駅からは山手線・京浜東北線・中央線快速のいずれかに乗り隣の「神田駅」で乗り換え。東京メトロ銀座線(浅草行き)に乗れば10分(6駅)で「浅草駅」に到着する。銀座線で浅草駅に着いたら、3番出口が便利だ。都営地下鉄A5番出口、東武本線正面出口、いずれの出口からも徒歩1〜2分なので浅草観光の前や後に、日本初のバーで下町を感じながら電気ブランを楽しんでみてはいかがだろうか?

住所・電話番号

住所〒111-0032 東京都台東区浅草1−1−1
電話番号03-3841-5400
バス停-
最寄り駅浅草駅
駐車場近くに区営駐車場あり
休日火曜日
この記事が気に入ったらいいね!してね♪
面白かった等、Twitter、Facebook、はてブでシェアを頂けると励みになりますm(_ _)m
フォローはこちら↓おもしろい情報がいち早くGETできます♪

この記事に関連する記事

こちらの記事もオススメ!

詳細検索

アクセスランキング
注目のキーワード
関連キーワード
ピックアップ記事