今帰仁城跡の夜景/城壁と桜のライトアップが美しい!琉球王朝の歴史に迫る

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今帰仁城跡の夜景/城壁と桜のライトアップが美しい!琉球王朝の歴史に迫る

世界遺産今帰仁城跡の幻想的なライトアップ

今帰仁城跡とは

今帰仁城跡は沖縄本島の北部に位置する歴史のある城壁群。琉球王国のグスク及び関連遺産群として2000年に世界遺産に登録されている。国の史跡にも指定されていて、2006年には日本百名城にも選ばれた。今帰仁城跡は那覇市からは北へ一時間半ほどの距離に位置している。城は標高100m程の丘の上に築かれ北と東には渓谷となっていて、城壁の高さは3mから8m、長さは1.5kmにも及ぶ。場内は8つの郭からできており平郎門から主郭に向かう石畳の参道には寒緋桜の並木があり、桜の名所として知られている。北殿跡の北側の一段高くなった部分を御内原といい、ここからの眺望は見事。大隅一帯の石垣や今帰仁村、伊平屋、伊是名などの島、天気の良い日には、はるか与論島まで見渡すことが可能。

今帰仁城跡の歴史

今帰仁城跡の歴史は13世紀ころまで遡り、その頃にはすでに城は完成していたと言われている。三人の王が支配し今帰仁城は北山国王の居城地として使われていたという。しかし中山王が三山を統一し、北部地域には看守が置かれることとなる。しかし1609年には九州の薩摩軍が侵攻し今帰仁城は廃城に追い込まれた。

城壁と桜のライトアップが見事なコラボレーション

世界遺産今帰仁城跡では例年1月の中旬から2月にかけて「今帰仁グスク桜まつり」が行われる。グスクとは城壁のことを指す。今帰仁城跡に咲くのは緋寒桜で、ソメイヨシノなどと比べると、早い時期から開花するのが特徴。桜まつりの会場となる今帰仁城跡の桜は城壁をバックに美しく咲き誇るが、夜の今帰仁城跡もロマンティック。参道にはろうそくが灯され、暖かな光がピンク色の桜を暗闇の中に照らし出し、足元には桜が散ってあたかも雪のよう。城壁は緑やオレンジ、ブルーなどの色にライトアップされ幻想的な雰囲気を醸し出す。オープン初日にはイベントなども行われるのでオープンの日に訪れたい。

今帰仁城跡の周辺の見所

今帰仁村歴史文化センター

帰仁村歴史文化センターは今帰仁城跡に併設された建物で、今帰仁城跡で発掘した出土品などを展示している。今帰仁城跡の入場券とセットになっているので、両方共見たほうがお得。展示場は3つに分かれていて第一展示場では主に今帰仁の歴史を展示、今帰仁跡から出土した中国製の陶磁器や年表、資料などが歴史を伝えている。第二展示場は村落の生活空間を展示し、第三展示場では村落毎の生活の道具や豊年祭などが展示され、昔の人々の生活がよくわかる。

今帰仁城跡に行ってみよう

今帰仁城跡へのアクセス方法

那覇空港から訪れる場合には車を利用して約2時間。路線バスを利用する場合には今帰仁城跡バス停から歩いて15分ほど。那覇ICから沖縄自動車道を利用し許田ICで降りると約1時間20分。そこから県道494号線、505号線を経て今帰仁城跡入り口右折。

今帰仁城跡周辺の観光スポット

今帰仁城跡の近辺には今帰仁村跡やハンタ道といわれる古道、神女の屋敷跡など歴史的なスポットが点在。ハンタ道は昔の生活道でもあったが、祭祀の時に使われる拝所が遺っている。「阿応理屋恵ノロ殿内火之神の祠」はそのうちに一つと言われる拝所。周辺の観光地には岩の形がハート型に見えるハートロック、漁業が盛んな古宇利島、枝振りも見事な仲原馬場・松並木などがある。

DATA
住所沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊 510
電話番号0980-56-4400
バス停本部循環線今帰仁村字今泊今帰仁城跡
駐車場あり
休日なし
営業時間なし
料金観覧料あり
トイレあり
公式サイトhttp://nakijinjo.jp/
アクセス路線バスを利用する場合には今帰仁城跡バス停から歩いて15分ほど。
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