北海道トマム雲海テラス/ゴンドラに乗って観光地の極みへ気温に覚悟!?

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北海道トマム雲海テラス/ゴンドラに乗って観光地の極みへ気温に覚悟!?

雲海テラスとは

雲海予報と確率

ルスツリゾートやキロロリゾートなどと並び、北海道を代表するリゾート地として有名な、占冠村トマム。夏は一番暑い7月や8月でも平均25℃ほどで、避暑地としても有名なこの地では、毎年5月~10月頃に、壮大な雲の海「雲海」を眺めることができる。

トマムで見ることができる雲海は、内陸地であるトマムに太平洋からの雲海が流れ込む「太平洋産型」、トマムの空気が放射冷却現象によって冷やされて盆地状地形の底に溜まることによって発生する「トマム産型」、天気が悪い時やその直前に発生する「悪天候型」の3種類。素人目にはなかなかどの雲海かは判断できませんが、テラスから眺める一面の雲海に、人生観が変わってしまうほどの感動を得られるかもしれない。

期間中、これらの雲海が発生する確率は、合わせてだいたい50%程度と言われ、翌朝の気温や風向き、風速や天候などから判断し、前日に雲海発生確率が発表されます。自然が相手なので確実に見られる保障もありませんし、雲海を見るには早朝4時、5時にはテラスに上らなければなりませんが、例え雲海が見られなかったとしても、テラスからの眺めは雄大で、その景色だけでも一見の価値あり。ただしその景色さえも、テラス自体が雲海の中に包まれて楽しめないこともあり得ますので、その辺りは自然が起こす奇跡を信じて、運次第ということになる。

雲海を望むカフェで命の洗濯

雲海テラスには、雲海を眺めながら温かいコーヒーや紅茶、ソフトドリンクの他、クッキーやマフィン、ビールなども楽しめる「てんぼうカフェ」が隣接されています。お勧めは、雲海に見立てたホイップクリームが乗った「雲海コーヒー」。雲海を眺めながら楽しむそれは、まるで雲を食べているような不思議な感覚と、ほんのりとした甘さが楽しい気持ちを演出します。夏場でもひんやりとした朝の空気の中、大自然に抱かれながら楽しむドリンクは、満足感が心に沁みる最高の一杯になることでしょう。

ちなみに雲海テラスには、他にも楽しいひとときを過ごせる工夫がたくさん!大吉や中吉の代わりにいわし雲やおぼろ雲などの雲の種類が書かれた「雲みくじ」や、ゴンドラの乗車券代わりにもらえるポストカードを世界中どこにでも無料で送ることができるポストなど、旅の思い出の1ページを素敵に彩ってくれること間違いなしです。

トマムの魅力は雲海だけじゃない!

夏も冬も楽しめるトマムリゾート

夏は一面に広がる大自然が気持ちいいゴルフ場でのゴルフ、冬は北海道でも有数のゲレンデを有するスキー場でのスキーやスノーボードなどを楽しめることで有名なトマムリゾートですが、トマムの魅力はそれだけに留まらない。夏はホーストレッキングやカヌー、ラフティング、熱気球、空知川やかなやま湖で楽しめるさかな釣り、冬は雪原を犬たちがそりを引く犬ぞりやスノーモービル、バナナボート、冬でも常夏気分が味わえる「ミナミナビーチ」など、夏でも冬でも多くのアクティビティメニューが豊富に用意され、大人も子供も、友達同士でも恋人同士でも、そして家族連れでも楽しめる一大リゾート地となっている。時間の許す限り滞在し、時間の許す限り自然に抱かれ、自然を楽しみたいものです。その特別な経験は、きっとあなたの人生にも輝きを与えてくれるエッセンスとなってくれるだろう。

冬のトマムの厳しい寒さに生み出した氷の街

この地域は冬になるとマイナス20℃以下となる日も多くなるなど、厳しい寒さが続きます。その厳しいトマムの夜に現れるのが、「トマム アイスビレッジ」。そこでは様々な、北海道の冬を楽しむ工夫が成されています。

氷の滑り台や氷の遊具、スケートリンク、雪合戦を楽しめるスノーファイト場などの他、氷のテーブルやイスを備えた焚き火広場でマシュマロを焚き火で溶かしながら味わう「焚き火広場」、テーブルもイスも氷でできたカフェで熱々のチーズフォンデュやスープなどを楽しむ「氷のカフェ」、氷でできたバーカウンターで、氷のグラスでカクテルやホットドリンクなどを嗜む「氷のバー」など、その楽しさは寒さなど忘れてしまうほど!時期によっては青と白だけの花火が夜空を彩る「ブルースカイイルミネーション」や、氷の教会で実際に行われる挙式なども見ることができてしまいます。

そして究極とも言える楽しみ方は「氷のホテル」の宿泊体験。直径10mほどの雪と氷で作られた円形ドームの中、氷のベッドや氷のダイニングがあるそれは、その名の通りまさに氷のホテル。寒いのでは?と尻込みしてしまうかも知れませんが、外に比べると室内は想像以上に暖かいのです。それでも室内も氷点下にはなるので、専用のパジャマとマイナス30℃対応の極寒地用寝袋で就寝することになりますが、就寝時にはホットワインまたはホットアップルジュースが提供され、起床時にはホットコーヒーか温かいコーンスープも味わえる、なかなかできない貴重な体験に人気が集まるという。雪国である北海道でも、これだけ冬を楽しめる場所はほとんどありません。本当の北海道の姿を見るためには、北海道の冬を味わい、それを楽しむことが必要かも知れません。

夏の雲海、冬のアイスビレッジ、1年に何回も訪れたい魅力が、トマムにはあるのです。

星野リゾートトマム

雲海テラスアクセス

トマムへはJR、高速バス、車などのレンタカーなど、様々なアクセス方法が確保されています。JRはリゾートに直結しているJRトマム駅下車、新千歳空港、旭川空港、とかち帯広空港出ている高速バス利用の場合はトマム行きに乗車して終点のトマム下車。他の観光地からレンタカーなどで周遊する場合は、札幌からは道東自動車道経由トマムICを利用して約100分、新千歳空港からも道東自動車道経由トマムIC利用で約90分富良野から国道、道道経由で約70分の距離となっています。トマムリゾートを思い切り楽しむことを考えると、レンタカーや車よりは公共の交通手段を利用した方がいいかも知れませんね。尚、雲海テラスへは各ホテルからのシャトルバス、またはレンタカーなどの車でゴンドラ乗り場へ移動、ゴンドラで約13分のゴンドラ山頂駅へ向かうことになります。人知など到底及ばない大自然の力。息を呑むほどの美しさ。一度は絶対に見ておきたい壮大な一面の雲海。その大迫力に圧倒され、雲海の作り出す感動の波があなたにも押し寄せるでしょう。

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